SE™三浦トレーニングについてのよくある質問

よくお問合せいただくご質問をまとめてご紹介いたします。

Q:宿泊型となっていますが、宿泊場所に通える範囲に住んでいます。どうしても宿泊しなければいけませんか?

A:SE™三浦トレーニングは、全員宿泊型を採用いたしました。これは、仕事や家事に追われがちな日常から離れることで、夕方以降のひとときに十分な休息をとっていただくことを意図してのことです。また、トレーニング参加者全員が宿泊していることで、昼間の体験を分かち合う機会があることも、トレーニング体験の消化や統合の助けになると思います。このような意図から宿泊型としていますので、ご理解いただけましたらどうぞ参加をご検討くださいませ。

Q:SE™三浦トレーニング期間中の休息日は、勤務してもよいですか?

A:SE™三浦トレーニング期間中の休日は、ゆっくり休むことで神経系を落ち着かせ、前半3日間のトレーニング体験を統合しやすくするためのものです。わずか3日のトレーニングに対して、1日の休日を設けているのは、これがトラウマを扱うトレーニングであるためです。自分でも気づかないまま神経系が活性化していたり、心身が疲弊していたりすることがありますので、休日は、ゆっくり楽しく過ごしていただくことを強く推奨しています。この意図をご理解いただけましたら幸いです。

Q:知らない人との宿泊が不安です。一人になって休みたいので、ホテルから通ってもいいですか?

A:SE™三浦トレーニングでは、一人になりたいと感じるときに一人になれるということをとても大切にしています。宿泊施設はマンションタイプの間取りですので、個室を利用するなどしてプライバシーとのバランスをとっていただきやすいと思います。 一人で過ごす選択が尊重されているならば、人とのつながりを感じることもまた、落ち着きと安心を得る助けとなりえます。神経系が“人とのつながりの中で落ち着く”ことを体験する機会になりうるのです。私たちは、一人で過ごすことと、人とのつながりを体験すること、そのバランスの中でこそ、トレーニングの学びが安全かつ豊かなものになると考えて、全員宿泊型を採用いたしました。ご理解いただけましたら幸いです。